ジエンダー平等社会をめざして
旅行から帰って溜まっていた家事を済ませて,3日間また出かけた。
1昨日はI女性会議の全国大会、福島みずほさんが来賓で挨拶に来てくれた。「昨日島根から帰ってきました。島根原発3号機の建設再開に反対するためです。脱原発のためなら全国何処にでも行きます。」と、元気一杯。
私は昨日遊びに行った島根の隠岐の島から疲れきって帰って来たというのに・・・「構えが違う!頭が下がる!」
昨日は50周年レセプション、今日は記念講演。
基調講演は東大名誉教授・地方財政審議会会長の神野直彦氏。
「歴史の峠としての危機を克服するためのヴィジョンについて」1時間半とても分り易い世界情勢の話と日本のあるべき姿が見えるような話だった。
午後のシンポジウムはパスして、家で一時間昼寝して疲れを取ってから「文京区男女平等センターまつり」のパネル展示を片付けに行った。
東邦音大の女性サキソホンカルテットの元気な演奏を最後に聴けて数日間の疲れが癒された。
全くの偶然だが、今朝(21日)の朝日新聞に隠岐の島・島前(どうぜん)高校の島留学生についての記事が在り、早朝のNHKテレビでは隠岐の島海士町の養殖岩牡蠣を取上げていた。
なんとも不思議な偶然だ!
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